選択を間違えないようにしたいコンタクトレンズ

レンズと目の関係

コンタクトレンズが目に与える影響も知っておきましょう。

誰がなんと言おうと目の中に入れるコンタクトレンスは異物だと身体は判断します。 眼球から1センチ以上離れた所にレンズがくる眼鏡は、耳や鼻に接触はしますが 人体にそれほど影響を与えることはありません。 なのでコンタクトレンズの使用者はそれがどんな影響を与えるのか、少しは知って おいたほうがいいかと思います。 どんな影響があるのかは主にレンズの種類によって違ってきます。 素材や大きさ、厚さやサイズ、酸素透過性、装着感などが感覚によって伝わり やすいですが、装用時間や汚れ具合、使用者の年齢や涙液量でも受ける影響は 変化しますし、個人差もあるので誰でも同じようにはいきません。 なので最初は眼科で医師にアドバイスしてもらい自分の目に合ったレンズを探す ようにしたほうがいいでしょう。 知り合いが使っているから同じのにしよう、なんて決め方をするとすぐに頭痛が したり目が痛くなって取り出したくかもしれませんし、専門家の意見を聞き入れて 初心者らしい選択をするべきです。 医師に自分の目を診察してもらい、コンタクトレンズはどんな使い方をしたいのか を正確に伝えて適切なレンズを見つけるお手伝いをしてもらって下さい。 ここでミスをすると目の病気になったり傷めてしまうこともあります。 特に強く影響を与えそうなのは度の合っていないレンズでしょうか。 それで良く見えるようになればいいですが目に合っていないと疲労しやすくなり ますし、視力も悪化するので悪い影響を受けやすくなります。 水分を含まない、酸素が透過しないレンズも疲れ目になりやすいので注意しましょう。 それしか選択肢になければ仕方ありませんが、もしも他に目に優しそうな品があるの ならそちらを選んだほうが絶対にいい思いができるはずです。 長い時間使うほど疲れは蓄積されていくので、少しでも負担の少なそうなレンズ を使ってあげたいと思ってしまいます。 また連続して装用する場合、14時間が限界だと思ってください。 それ以上は目にかかる負担が大きくなるので、少し休ませてあげなければダメです。 目に入れっぱなしで徹夜をしたり、そのまま眠って翌日も知らん顔して使用を続行 する乱暴者もいるようですが、そんな使い方をしては目に悪影響を与えてしまいます。 さらなる視力の悪化を招いてしまうのであまり酷使してはいけません。 ゲームは1日1時間との言葉もあるように、どんなに面白かったり便利なアイテム でも度を越して使うのはバッドな結果を伴うのです。 決められたルールの中で快適に使用する、これが守れない人はコンタクトレンズを 触る資格はありません。 今はいいかもしれないけど蓄積されたダメージがあとから一気にやってくる、 その時に後悔しても遅いので使用方法は守りましょう。 同じように汚れの溜まったレンズも目を痛める原因になるのですが、これはお手入れ を欠かさなければ予防することができるでしょう。 毎晩適切なケアをしていれば簡単に汚れは付着しませんし、新品同様ではなくても 清潔な状態でいられるはずです。 お休み前にちゃんとレンズを擦って洗い、レンズケースも洗浄して清潔さを保ち バイキンを寄せ付けないようにしましょう。 あとは上手に扱えているか、眼科で定期検査を受ける癖も付けると完璧です。 3ヶ月に1回予約の電話をしてかかりつけのお医者さんに診察してもらい、 目に異常は発生していないか、レンズの度は合っているかを診てもらいます。 特に使い始めはすぐに度が合わなくなる割合が高いので、最初の一年は度数の 調整を行うことになりやすいのです。 これはコンタクトレンズの使用者の多くが受ける影響ですが、しばらく使って いれば安定してくるのでそんなに問題にはならないでしょう。